鬼畜の群れ 父親所有のマンションに住みながら優雅な学生生活を送っていた女子大生まき。ある日、その生活を踏みにじるように現れた獣たちにより、地獄へと一変してしまった…。 真希レイラ 
作品データ
作品紹介
「今日の講義はお休み！お天気も良いし、あ～あ、の～んびり！」マキは女子大生。父親が所有しているこのマンションの部屋。ちょっと贅沢だと思う。いいところのお嬢様だと思われたりするが、マキは他人に礼儀正しく自分にはちょっとだけキビシイいたって普通の女の子。チャイムの音。「えっ？こんな時間に誰？」「どーも。宅配便でーす。」「はーい？」四人の獣たちがドアをこじ開け入って来た。「お嬢さんのお父さんが経営している会社が不当たりを出して倒産しました。」「この部屋は競売に出されます。たちの悪い債権者からあなたを守ってあげますよ。」笑顔で話す男の目はどす黒く濁っていた。男の携帯が鳴った。「なに！ガラ隠しただと！草の根分けてでもヤロウを探し出せ！おい！てめえら金目のもん探し出せ！」マキに現実感はなかった。デキの悪いドラマを見せつけられているような…。「嬢ちゃんにもたっぷりと稼いでもらわねえとな。」縛られ、転がされ、開かれ、貫かれた。男たちの歪んだ肉棒はマキの幼ささえ残る場所を引き裂いた。「おい。キメてやれ。」鼻をつままれ口を開かされた。舌を掴れ裏になにかを塗り込まれた。マキを怖気が襲う。次にやって来たのは疼き？乳首と股間が燃え滾る様に熱い。股を擦り合わせてしまう、乳房を強く握ってしまう。男たちの嘲笑。マキは「仕上げ」られていく。
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